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原作読めない私の唯一の絶望先生が終わった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先生が・・・・・先生が・・・・・・・・・・
くそぉ昇の住む街が都会だったら・・少し離れたコンビニとかでマガジン読めるのに・・・・
こんな田舎だからどこでもばれるんだよ!!!!!
↓↓最終回の感想 絵文字を付ける気力なし 見ながら打つので間違い多し
誰であっても嫌われるのは怖くて
全てに愛されていたくて
だから近寄って来たもの全てを愛した
それなのに私は泣いて振り回され突き放されて
それでも怖くて恐怖さえ愛した
ある日誰かにささやかれた
愛するのではなくて 愛されればいいんです 求めるんじゃなくて 求められるんですよ
その囁きを聞いた夜
私は初めて首をつった
情でもいい
愛されたくて
なんでもいい
嫌われたくなくて
それが闇の中で闇を探すような無意味な事だとは気づいていた
でも止まらなかった 止められなかった
そんな行為はあなたに出会うまで
10年間続いた
そうですけど何か?
どうしてこの高校にしたんですか?
地元にも高校はあったでしょうにわざわざ偏差値も高くないこんな高校にくる理由なんかないでしょう?
…先生に出会うためじゃないでしょうか?
なっ冗談は止めて下さいっ第一私がこの高校に来たのは2年前です!あなたはもう入学しているでしょう!
まぁいいじゃないですか?先生にも会えたんですし
…そうやってごまかして… さ、帰りましょ先生
はい…
いじけないで下さいよ?ね、せんせ?
どこでもいい どこか遠くへ行きたかった
ここに自分の居場所はないとわかったし どこにも居場所はないのだとも気づいていた
ならいっそ遠くへ 誰も知る人のいない世界を旅したかった
誰も知らない世界で 僕は先生に出会った
冷たいすきま風すら吹かない闇の中で 僕は日だまりを見つけた
え?…んーいつからでしょうね?保育園くらいでしょうか…
あの頃僕はひとりぼっちで 両親は忙しくてまだ先生にも出会えてなくて話すのも苦手で
だからいつも部屋の中から空ばかり見てたあの日まで…
あの日?
…誰だか覚えてないけど女の子が話しかけてきたんです
‐久藤君って絵本の中の王子様みたいだね、お話の世界から出てきたみたい‐
あの日からきっと僕は絵本の中に帰ろうとしてるんですよ
たくさんの本を読んで僕の帰る場所を探してるんです
…見つかりましたか?
…まだみたいです ね
当然です!
え?
あなたの帰る場所は私じゃないですか
先生の必死の優しくて甘い言葉は図書館の本の中にすいこまれていった
・・・ありがとうございます先生
・・べっべつに私はお礼を言われるようなことなんか・・


先生をもし絵本に例えるならピノキオですね 強がって嘘つきで
絶望したっっっ・・・・・・・
女の子はカフカちゃん。久藤+カフカは地味にかなり好きなんだ☆★
深夜がが過ぎると朝が来る
朝が来たらまた夜になる
朝と夜はグルグル螺旋みたいに回る
「先生?」
「なんですか久藤君?」
「先生は赤い糸って信じてるんですか」
「え?・・・あぁ、さっきのお話のことですか?」
今日は(今日も)久藤君は私の家に泊まりに来ている
眠れない交に寝物語をしてあげようと
そばに落ちていた裁縫箱からのぞいていた赤い糸と
窓からのぞくきれいな満月をみて久藤君は交を眠らせたばっかりだった
「先生は信じているんですか?」
「私は信じていませんよ」
ほほえみを崩さないまま望は答える
「どうしてですか?」
「・・・きっと赤い糸が存在したら 私は久藤君とも、誰ともつながっていないからです」
「・・・せんせ・・・?」
「きっと久藤君は別のだれかとつながっていて先生の糸は何本もあるのにどこかで切れているのでしょう」
「先生、大丈夫ですか?」
「え、あ、はい・・・」
今。「絶望した」っていうんだと思った
でも先生は何も言わないでぼんやりと外を見ている
先生が本気で言っている?
「絶望した」って言う余裕もないくらいに?
「せんせ、大丈夫ですよ」
准は立ち上がって裁縫箱からハサミをもってきた
「久藤君・・・?」
望はその異様な姿に思わず後ずさる
「ほら・・・」
ジャキンッッ
「え・・・・・・・・・・?」
准はハサミを准の指の手前で使った後に先生のそばにきて糸を結ぶような格好をした
「ほら、これでつながった。 つながってないならつなげればいいんですよ」
「久藤君・・」
「さぁ、寝ましょうか。今日の夜も長いですね?」
「え、、あ、ちょっとま・・・!!」
ある所に月と太陽がありました
月と太陽は違う世界の住民なので赤い糸で結ばれていませんでした
月と太陽は夜と朝の境目でしか会うことができません
それでも月と太陽は幸せでした
・糸色叫の館の主は「糸色望」探偵の糸色望とは同姓同名の別人物だ。
・絶叫先生と周りから呼ばれるがそれは館の名前からであり本名ではないが、それを知っていたのは12人の 愛人と息子だけ。
・館では彫刻のモデルとして12人の愛人が住んでおりみんな糸色望が教師時代の教え子である。
時間ないので後で追加したいです

あと見ながら打ったのでところどころ変かも・・
なんか糸色家なら映画も作ってそう
・先生の周りだけ観戦がいない
今日はガッコをさぼってひきこもってた
昨日糸色センセの「色」だったんで今回は久藤君にしようかなと。
駄文ですが・・・ね
↓↓
久藤君は キレイな色のお話を聞かせてくれる
久藤君の頭の中は 私の存在するこの汚らしい世界とは別のトコにあるんでしょう
先生は悲しそうに微笑んで僕を見た
ねぇ そんな目で見ないで
僕は先生と同じ世界にいるんだよ
僕の中は たくさんの色でいっぱい
赤 青 黄 緑 白 ・・・・
全部混ざって 僕の色になった
久藤君は黒かな
対象にしたいわけじゃないけどなんかキレイな色だらけで混ざって黒になって
でもそれが先生には気づいてもらえなくてさびしがってるんだよっっ
駄文な上にずいぶんと受験勉強のせいで書いてなかったからいつもよりもひどい・・orz
「色」シリーズのつもりなので 久藤君の色バージョンもやってみます
駄文↓↓
人は 白を雪とたとえるけれど
先生の手は雪なんかよりも白くて 淡くて
日光すらも拒絶する姿が危なげに見えてしかたない
そんなことを言ったら先生は
「私は道路の隅の茶色く汚れた残雪ですよ」
雪よりも儚げなその笑顔でそう微笑むんだろう
今年も春が 来る
白が 染まって 色が花開いて
でも先生は染まれない
ただ溶けるだけ
先生は白ですとも メガネと着物が鎖骨に映えるね(←メガネ&鎖骨フェチ