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神谷浩史・DGS・その他声優中心☆ 絶望先生やホリック等も取扱い★(すきな声優のアニメばっか ぽんぴん=ビードロ ガラスのおもちゃですよ●^艸^●
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悪/ノ召/使/と悪/ノ/娘から考えた

小野神谷

ナマモノです
危険なので不快感がある人は注意
別人だと思って!


・姫なのに口調悪い
・姫だけど→
・お互い14才設定(歌詞に出てるから)

時間があるときにクリックしないと見れないように設定します


















君は王女 僕は…




「姫さま準備が整いました。」
「ぁあわかった。今準備をするから外でまってろ。」
「着替えなら私がやらせていただきますが…」
「いつも言ってるだろ。私は自分のドレスは自分で着る。化粧の時に呼ぶから待っていろ」
「はっっわかりました」

昔昔ある所に非道な国がありました。
特にこの国の王女は美しいのですが冷酷で自分の身を飾るために農民から金をしぼりとって使っていました。

しかしこの王女には謎がありました。
それはご飯も一人で食べれない姫が着替えだけは自分でするということ。
その謎だけは誰にもとけないままでした。



「大臣、すべて終わったぞ。」
「それでは参りましょう…」


今日は王女がひそかに賠償した宝石市場でのお買い物の夜。
すれちがう王女の馬車を見て国の人はひそかに呟く


『あれがあの王女だよ』
『あいつが俺達を…』

『それにしても綺麗だね…』


「大臣、馬車を止めなさい。」
「ひっ姫さま!そちらは奴隷市場でとてもあなたさまのような方の行く所では…!」
「黙れ。私に口ごたえか?」
「……申し訳ありません…」


汚らわしい奴隷市場など興味はなかった
しかし姫は奴隷市場の広場で行われていたアレに目がひかれた…



広場で競売にかけられていたのは姫と同じくらいの歳の男の子だった。
司会が叫ぶ
「次はこのガキだよ!!14才のガキだが大人並に働くよ!しかもこんななりだが」
前髪をつかんで男の子の顔をあげさせると鎖がじゃらじゃらなるのがわかった
「それなりに美形だから彫像品にもピッタリだあ!!」
小汚い奴隷の彫像品。
明らかに裕福な身なりの貴族が嘲笑い男の子は俯く。


「さぁいくらがいい!?」

1万から始まった競売はどんどん加速していく。
10万でそろそろ司会もいいかなとマイクを持った…


「5億」


…え?


貴族と司会が驚いてふりむくと


そこには深紅のドレスと紫の薄布をつけて顔を隠した



王女さまがいた。




「5億でその男買おう。私の彫像品にしようじゃないか」




??????あとがき

・C→王女
・D→奴隷


です
別に意味とかはないけど
司会→どS構成作家さん
大臣→杉田


のイメージわら




本当はパスにするべきだよね???
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